来年の結婚記念日、夫と2人でどこか静かな場所に行こうと話していて、真っ先に浮かんだのが瀬戸内海の景色でした。どうせ泊まるなら、部屋から海が見える宿がいい。そう思って「小豆島 オーシャンビュー」で検索を始めたんですが、正直、想像していたより宿ごとの差が大きくて驚きました。

「オーシャンビューの部屋です」と書いてあっても、実際は駐車場の向こうにちらっと海が見える程度だったり、逆に部屋いっぱいに瀬戸内海が広がっていたり。写真だけでは全然わからないんですよね。しかも調べていくうちに、小豆島に温泉があること自体を知らなかったことに気づいて、これはちょっと恥ずかしい発見でした。

そこで今回は、公式サイトと口コミを読み込みながら、小豆島でオーシャンビューを訴求している温泉宿を5軒調べてみました。ただ「海が見えます」と並べるだけでは判断材料にならないので、客室からの角度、大浴場や露天風呂からの見え方、そして夕陽がどの方角に沈むか、この3つの軸で見比べています。同じように「オーシャンビューって書いてあるけど、実際どうなの」と思っている方の参考になればうれしいです✨

海の景色を探していたら、小豆島に温泉地としての顔があることに気づいた話

小豆島でオーシャンビューの宿を探すとき、私が最初に見ていたのは客室の写真だけでした。窓の向こうにどれだけ海が広がっているか、その一点だけを追いかけて公式サイトを何十軒分もはしごしていたんです。ところがそのうち、写真の隅に写り込む大浴場や露天風呂の案内に「源泉」という文字が混じっていることに気づきました。

海が見える部屋を探していただけなのに、気づけば温泉地としての小豆島に出会っていた。順番が逆だったからこそ、この発見は余計に印象に残りました。オーシャンビューという条件だけで絞り込んでいたら、自家源泉を持つ宿や、展望大浴場から瀬戸内海を望める宿にたどり着けなかったかもしれません。景色を軸に探したからこそ見えてきた、小豆島のもうひとつの顔でした。

小豆島には海の景色と温泉、その両方を一度に楽しめる宿が実在します♨️「観光ついでに一泊」ではなく「この宿に泊まるために小豆島へ行く」という選び方も十分できる島なんです。

高松港や岡山方面からフェリーで小豆島に渡ると、島内の宿までは車で20〜40分ほどかかることが多いようです。到着後すぐに宿へ向かうというより、寒霞渓やエンジェルロードをひと通り巡ってから宿に入る、という旅程を組む人が多い印象を受けました。だからこそ、観光を楽しみ尽くしたあとに待っている温泉と海の景色というご褒美は、なおさら贅沢に感じられるのかもしれません。

予約サイトで探すときは、客室タイプ名に「オーシャンビュー確約」や「海側」といった表記があるかをまず確認するのが近道です。加えて、実際に宿泊した人の口コミに添付された客室からの写真を見ておくと、公式サイトの見せ方だけでは分からない、リアルな見え方が掴めることも多い気がします。

たとえばこのあと紹介する天空のオーシャンビューホテル海廬は、施設名そのものに「オーシャンビュー」を冠していますし、ベイリゾートホテル小豆島は自家源泉の展望露天風呂を持つ海沿いの宿です。海の景色を眺めながら、湯上がりにゆっくり過ごす時間。これこそが小豆島のオーシャンビュー温泉宿を選ぶ本当の贅沢なんじゃないかと思います。

気になる方は、まず楽天トラベルで小豆島の温泉宿がどのくらいあるか、ざっと眺めてみるところから始めてみるのもおすすめです。楽天トラベルで小豆島の宿を見てみる

「オーシャンビュー」を鵜呑みにしないための3つの見え方チェックリスト

さて、ここからが本題です。「オーシャンビュー」という言葉、実はかなり幅が広い表現なんですよね。同じ宿でも、客室タイプや階数によって見え方がまったく違うことがあります。予約前に見ておきたいポイントを、調べながら3つに整理してみました。

1つ目は客室からの角度です。部屋の窓が正面に海を向いているのか、それとも横目に見える程度なのか。同じ「オーシャンビュー」の表記でも、部屋タイプごとに差があるケースが多いので、予約時にはオーシャンビュー確約プランかどうか、部屋タイプと階数の記載までしっかり確認するのが安心です。 2つ目は大浴場や露天風呂からの見え方です。客室からの眺めだけでなく、湯船に浸かりながら瀬戸内海を眺められるかどうかも、満足度を大きく左右するポイントだと思います。 3つ目は夕陽の方角です。瀬戸内海は西向きの立地が多く、大浴場や露天風呂の営業時間帯と日没の時刻を照らし合わせておくと、夕陽を見逃さずに楽しめます。

「オーシャンビュー」という言葉は宿によって意味の幅がかなり広いので、予約前にチェックすべきポイントを3つの軸に分けて図にしました。迷ったらこの流れで確認してみてください。

graph TD

A[「オーシャンビュー」表記を見つけたら] --> B[客室からの角度]

A --> C[大浴場・露天風呂からの見え方]

A --> D[夕陽の方角]

B --> B1[部屋タイプ・階数を確認]

B --> B2[オーシャンビュー確約プランか]

C --> C1[湯船から瀬戸内海が見えるか]

C --> C2[口コミの客室・浴場写真を確認]

D --> D1[大浴場の営業時間]

D --> D2[日没時刻と照らし合わせる]

B1 --> E[予約前に3軸で見比べる]

B2 --> E

C1 --> E

C2 --> E

D1 --> E

D2 --> E

こうして整理してみると、ひとことで「オーシャンビュー」といっても確認すべきポイントは意外と多いことがわかります。次の章からは、この3軸に沿って実際の5軒を見比べていきます。

1つ目の客室の角度については、予約サイトの客室タイプ一覧で「オーシャンビュー確約」なのか「一部オーシャンビュー」なのかという表記の違いを必ず見ておきたいところです。同じ「オーシャンビュー」という言葉でも、「確約」と付くかどうかで、実際に窓から見える景色の範囲がまったく違ってくることがあります。階数の記載も忘れずにチェックしておくと、より確実です。

2つ目の大浴場や露天風呂からの見え方については、口コミページの写真タブを開いて、実際に宿泊した人が投稿した湯船からの眺めを確認するのがおすすめです。公式サイトの写真は晴天の日中、一番良い角度で撮影されていることが多いので、口コミの写真で曇りの日や夕方の見え方まで確認しておくと、当日のイメージとのギャップを減らせます。

3つ目の夕陽の方角については、大浴場や露天風呂の営業時間帯が日没の時刻と重なっているかどうかを、予約前に公式サイトの案内で確認しておくと安心です。特に冬場は日没が早いため、チェックインを済ませて荷物を置いた頃にはもう夕陽が沈んでいた、というすれ違いも起こりえます。到着時間と日没時刻をあらかじめ照らし合わせておくと、狙って夕陽を楽しめそうです。

そしてもうひとつ、小豆島ならではの魅力として個人的に惹かれたのが「多島美」という言葉です。水平線がまっすぐ広がる海とは違って、瀬戸内海は島影が幾重にも重なって見える景色が特徴なんですよね。手前の島、その奥にうっすら霞む島、さらに奥にもう一枚。夕方になると、その島影が茜色に染まっていく様子は、他の海辺のリゾートにはない、瀬戸内海だけの眺めだと思います🌊

このあと紹介する5軒も、この3つの軸に沿って見比べていきます。気になる宿が見つかったら、楽天トラベルで実際の客室写真や口コミもあわせてチェックしてみてください。楽天トラベルで温泉宿を探す

小豆島国際ホテル、エンジェルロードに一番近い、展望大浴場と露天風呂付き客室

小豆島国際ホテルは、公式サイトで「エンジェルロードに一番近い宿」と明言している宿です。エンジェルロードといえば、干潮時にだけ現れる砂の道で、恋人同士が手をつないで渡ると願いが叶うと言われる小豆島を代表する景勝地。その目と鼻の先に立地しているというのは、記念日旅行を考えている身としてはかなり魅力的に映りました。

客室の軸で見ると、露天風呂付きのエグゼクティブルームが用意されているとのことで、部屋にいながら瀬戸内海を独り占めできるタイプの客室があるようです。加えて、客室とは別に展望大浴場も備えていて、こちらからも瀬戸内海を望めると紹介されています。

正直、部屋からの景色だけでなく、お風呂からの景色まで両方確認できる宿は意外と少ないんです。多くの宿は「客室はオーシャンビュー」か「大浴場が自慢」のどちらかに偏りがちです。小豆島国際ホテルはその両方を兼ね備えていると公式サイトでうたっていて、比較検討の候補としてかなり早い段階で気になった宿でした。

小豆島国際ホテルの2つの見え方

客室露天風呂で瀬戸内海を独り占めできる時間と、展望大浴場で湯上がりにゆっくり景色を眺める時間。どちらも味わえるのが強みだと感じました♨️

エンジェルロードへの近さを活かして、日中は砂の道を歩いて景勝地を楽しみ、夕方は宿に戻って湯上がりに海を眺める。そんな一日の過ごし方がしっくりくる宿だと思います。エンジェルロードは干潮時間によって渡れる時間帯が変わるので、事前に潮見表をチェックしてから宿のプランを組んでおくと、日中の観光と湯上がりの時間の両方を無理なく楽しめそうです。

客室タイプによっては、上層階のほうがより海に近い角度で見えることもあるようです。予約時には部屋のフロアまで確認しておきたいところです。なお、客室タイプ別の詳しい料金は時期によって変動するため、ここでは2026年7月時点で確認した情報として紹介しています。最新の料金・プランは公式サイトや楽天トラベルでチェックするのが確実です。

小豆島温泉 天空のオーシャンビューホテル 海廬、エンジェルロードを見下ろす、天空の湯上がり

先ほど少し伏線として触れた宿がこちらです。天空のオーシャンビューホテル海廬は、その名の通り楽天トラベル上でも「オーシャンビューホテル」という言葉を施設名に冠している、小豆島の中でも特に眺望への自信がうかがえる宿です。

公式サイトでは「エンジェルロードが眼下に見える」と紹介されていて、高台に立地していることがわかります。高台という立地は、客室から正面に海を見下ろす角度が確保しやすいという点で、3軸のうちの客室角度にしっかり応えてくれそうです。同じ理由で、大浴場や露天風呂からの眺めも評価されやすい立地だと考えられますし、遮るものが少ない分、夕陽が沈む方角も見えやすいはずです。

高台という立地であれば、湯上がりのタイミングでちょうど日没を迎えられる可能性も十分ありそうです。夕陽を狙って行く価値がある宿だと思います🌅高台から見下ろす瀬戸内海は、先ほど触れた多島美がより一層はっきり見える立地だとも言われていて、島影が幾重にも重なる景色を存分に楽しめそうです。

「天空」という名の通り、エンジェルロードを見下ろす高台に立地。客室、大浴場、夕陽の3つすべてで期待できそうな一軒です。

高台にある宿から見下ろす景色は、海面までの距離があるぶん、エンジェルロード全体の形がひと目で把握できるという声もあります。潮が引いて道が現れる時間帯には、砂の道が海の中にくっきりと浮かび上がって見えると紹介されていて、日中に観光で歩いた場所を、今度は宿の窓から見下ろすという過ごし方ができそうです。日中の観光と夕方以降の湯上がりで、同じ景勝地を二度楽しめるのは、高台という立地ならではの魅力だと思います。

館内の過ごし方についても、公式サイトでは湯上がりにゆっくりくつろげるラウンジスペースの案内があり、部屋に戻る前にひと息つける動線が用意されているようです。高台まで上がってきた疲れを、まずラウンジで一服してから癒やすという流れも、旅の時間をゆったり使いたい人には合っていそうです。

なお、公式サイトでは卓球コーナーの新設や夏の特別会席の情報なども確認できましたが、これは2026年7月時点で確認した内容であり、季節によって内容が変わる可能性があります。館内の設備や季節限定のプランについては、公式サイトや楽天トラベルの最新情報を見ておくと安心です。

ベイリゾートホテル小豆島、海沿い立地の展望露天風呂と自家源泉

高台の2軒とは対照的に、海沿いに立地しているのがベイリゾートホテル小豆島です。高台からの見晴らしも捨てがたいんですが、海沿いならではの水面に近い距離感の景色というのも、また違った魅力があるんですよね。

こちらは自家源泉「湯元しょうどしま温泉」を持ち、展望露天風呂から瀬戸内海を望めると紹介されています。自分で源泉を持っているというのは、湯量や泉質へのこだわりがうかがえる部分で、湯めぐりが好きな身としては地味に嬉しいポイントです♨️

自家源泉を持つ宿は、季節による湯量の変動を気にせず、安定した湯量で運営できるという強みがあるとよく言われます。公式サイトでも「湯元しょうどしま温泉」という名称を前面に出していて、単なる沸かし湯ではなく、自分の宿の名を冠した源泉であることに一定のこだわりがうかがえます。

立地の面では、海沿いということもあり、車でのアクセスのしやすさも気になるところです。駐車場から客室や大浴場までの距離、送迎の有無などは、高台に立つ宿と比べて条件が異なることもあるので、荷物が多い旅行や、両親を連れての旅行を考えている場合は、事前に確認しておくと当日の移動がスムーズになりそうです。

個人的には、高台からの一望も好きですが、海沿いならではの近さも捨てがたいですね。波の音が近くに聞こえてきそうな立地というのは、写真では伝わりにくい魅力だと思います。客室からの見え方は部屋タイプによって差があるようなので、こちらもオーシャンビュー確約プランかどうか、予約時に見ておきたいポイントです。

海沿いという立地は、朝の光の差し方も高台とは違う印象を受けます。水平線から昇る朝日が海面に反射する様子を、展望露天風呂から眺められるとしたら、それだけでも訪れる価値がありそうです。海沿いという立地であれば、朝風呂から水平線に近い景色を楽しめる可能性も高そうです。

海沿い立地だと波音が心地よい反面、天候や潮位によって見え方の印象が多少変わることもあります。静けさを重視するなら、部屋タイプや階数を予約前に見ておくといいかもしれません。朝食の時間帯に展望露天風呂が空いているかどうかも、事前に宿へ問い合わせておくと、朝の光をゆっくり楽しめるはずです。

料金や客室タイプの詳細は季節によって変動します。ここで挙げた内容は2026年7月時点のものなので、最新の情報は公式サイトや楽天トラベルでの確認をおすすめします。

小豆島温泉 オリビアン小豆島夕陽ヶ丘ホテル、その名の通り、瀬戸内の夕陽を望む高台の宿

3軸のうち「夕陽の方角」を主役にした一軒として紹介したいのが、オリビアン小豆島夕陽ヶ丘ホテルです。「夕陽ヶ丘」という名の通り、瀬戸内海に沈む夕陽を望む高台に位置していると考えられます。ここは施設名からの推測にとどまり、公式の下層ページまで細かく確認できたわけではないので、断定はできません。それでも、この名前を付けるということは、それだけ夕陽の景色に自信があるということなんじゃないかと思います。

湯上がりの時間帯と日没の時間帯を重ねて過ごせたら、これほど贅沢なことはないですよね。先ほどのチェックリストでも触れた通り、大浴場や露天風呂の営業時間帯と日没時刻を照らし合わせておくと、夕陽を逃さずに楽しめます。オリビアン小豆島夕陽ヶ丘ホテルは、まさにその組み合わせを試したくなる立地だと思います。

多島美と重なる夕陽というのも、瀬戸内海ならではの景色です。手前の島から奥の島まで、夕方になるにつれて茜色に染まっていく様子を、高台の宿から一望できるとしたら、記念日にふさわしい時間になりそうです🌅

瀬戸内海の日没時刻は季節によって数十分単位で変わるため、宿泊前に日没時間を調べておき、その時間に合わせて大浴場や露天風呂に入るタイミングを計画しておくと、狙って夕陽を楽しめそうです。特に夏場は日没が遅くなる分、夕食後にもう一度湯上がりで夕陽を眺めるという過ごし方もできそうです。

記念日や特別な日に利用する宿を選ぶときは、景色が良いというだけでなく、部屋でゆっくり過ごせる時間まで含めて考えたいところです。楽天トラベルの検索画面では、宿泊プランを「記念日」「誕生日」といったキーワードで絞り込めることが多く、こうした宿ではその名前の通り、夕陽の時間帯に部屋や食事処でゆっくり過ごせるプランが用意されている可能性があります。ただし、プランの詳細や部屋タイプごとの窓の向きまでは公式の下層ページで細かく確認できていないため、気になる方は予約前にプラン内容を直接見ておくと安心です。

高台という立地は、見晴らしの良さと引き換えに、宿までの道のりが坂道になることもあります。到着時間に余裕を持たせておくと、夕方の混雑や道の状況に左右されずに、夕陽の時間に間に合わせやすくなりそうです。

夕陽ヶ丘という名前が語ること

施設名に「夕陽ヶ丘」と付けるほどの立地。湯上がりに夕陽を眺める時間を目的に選ぶ人にとっては、有力な候補になりそうです。

客室タイプごとの眺望の詳細や、季節ごとの夕陽の見え方については、まだ一次情報として細かく確認できていない部分もあります。気になる方は、公式サイトや楽天トラベルで最新の客室タイプや眺望を見ておくと安心できそうです。

カントリーイン ザ ホワイトマリーン、海沿いリゾートで過ごす、静かなオーシャンビューの時間

ここまで紹介した4軒は、いずれも老舗の温泉旅館らしい落ち着いた雰囲気の宿でした。最後にもう一軒、少しテイストの違う宿を紹介します。カントリーイン ザ ホワイトマリーンです。

公式サイトを見ると、「海」「オーシャン」という言葉が何度も繰り返し使われていて、海沿いリゾートとしての立地を前面に押し出していることがうかがえます。老舗旅館の趣とはまた違う、開放的でカジュアルな雰囲気の宿を求めている人には、こちらのほうが肌に合うかもしれません。

正直、旅館好きとしては老舗の風格にどうしても目が行きがちなんですが、リゾートホテルらしい開放感も、旅の目的によっては良い選択だと思います。一人旅や女友達旅で、静かにリゾート気分を味わいたい人にも向いていそうです。誰かに気を遣うことなく、自分のペースで海を眺めながらゆっくり過ごせる雰囲気は、記念日とはまた違う旅の楽しみ方を教えてくれる気がします🌊

チェックイン時間に余裕を持たせて、到着後すぐに海沿いのラウンジやテラスでひと息つけるかどうかも、リゾートホテルらしい過ごし方のポイントになりそうです。洋室中心の開放的な空間でくつろぎたい人には、ぴったりの選択肢だと思います。

公式サイトの写真を見る限り、客室は洋室タイプが中心で、ベッドを中心にした広めのレイアウトが多い印象を受けます。和室特有の畳の香りや布団の心地よさとはまた違う、ホテルらしい快適さを求める人には合っていそうです。朝食についても、テラス席やレストランスペースで海を眺めながら食べられるという紹介があり、朝の光の中で瀬戸内海を眺めながら過ごす時間は、老舗旅館の朝の静けさとはまた違う開放感を味わえそうです☕

小さな子ども連れや、複数世代での旅行を考えている人にも、この開放感は過ごしやすいポイントになるかもしれません。周辺の観光スポットからのアクセスも含めて、旅程に組み込みやすいかどうかを見ておくと安心です。

客室からの見え方や、館内設備の詳細については公式サイトの情報にとどまっており、実際の口コミでの評価まで細かく確認できていない部分もあります。気になる方は、楽天トラベルの口コミや客室写真もあわせてチェックしてみてください。

目的別に選ぶ、海の見える温泉宿

5軒それぞれの個性がわかったところで、結局どれを選べばいいのか、目的別に整理してみます。

ここまで紹介した5軒を、旅の目的別にざっくり整理すると次のようになります。誰と行くか、何を優先したいかで選ぶ宿は変わってきます。

graph LR

S[海の見える温泉宿を選ぶ] --> T1[記念日・夫婦旅]

S --> T2[湯めぐり・源泉こだわり]

S --> T3[一人旅・自分へのご褒美]

S --> T4[両親・複数世代の旅]


T1 --> H1[小豆島国際ホテル<br>客室・大浴場の両方]

T1 --> H2[天空のオーシャンビューホテル海廬<br>高台からの一望]

T2 --> H3[ベイリゾートホテル小豆島<br>自家源泉の展望露天風呂]

T3 --> H4[オリビアン小豆島夕陽ヶ丘ホテル<br>夕陽と多島美]

T4 --> H5[カントリーイン ザ ホワイトマリーン<br>開放的なリゾート感]

もちろん、実際にはひとつの宿が複数の魅力を兼ね備えていることも多いので、この見取り図はあくまで最初の絞り込みの目安として使ってみてください。気になる宿が決まったら、楽天トラベルで客室タイプや空室状況を確認するとイメージがより具体的になります。

目的別おすすめの目安

記念日にエンジェルロードも一緒に楽しみたい夫婦なら、小豆島国際ホテルか天空のオーシャンビューホテル海廬。どちらも高台や近接立地を活かした眺望が期待できます。 水面に近い距離感の景色や、自家源泉の湯にこだわりたいならベイリゾートホテル小豆島。海沿いならではの臨場感が魅力です。 自分へのご褒美旅や一人旅で、夕陽をゆっくり眺めながら静かに過ごしたいならオリビアン小豆島夕陽ヶ丘ホテル。湯上がりの時間帯を夕陽と重ねる過ごし方がよく似合います。 両親を連れて開放的な雰囲気で過ごしたい、あるいは老舗旅館とはまた違う空気を味わいたいならカントリーイン ザ ホワイトマリーン。海沿いリゾートらしい伸びやかさが魅力です。

目的別に選ぶときに、ひとつだけ気をつけておきたい失敗パターンがあります。高台からの一望を重視して宿を決めたら、実は送迎バスがなく、坂道を歩いて上り下りするのが想像より大変だった、という声を耳にすることがあります。逆に、海沿いの近さを優先して選んだら、波音は心地よかったものの、高台の宿ほど遠くまでは見晴らせなかった、という感想もあるようです。

夕陽を目的に選ぶ場合も、当日の天候や雲の量によっては、期待していたほどはっきり見えないこともあります。夕陽だけを目的にするより、湯上がりの時間や食事の内容もあわせて満足できる宿を選んでおくと、当日の天候に左右されすぎずに旅を楽しめそうです。開放的なリゾート感を求めてカントリーイン ザ ホワイトマリーンのような宿を選ぶ場合も、老舗旅館らしいおもてなしを期待していると、雰囲気の違いに戸惑うこともあるかもしれません。事前に写真や口コミで館内の雰囲気を確認しておくと、当日のイメージのズレを防げそうです。

こうして整理してみると、同じ「オーシャンビュー」という言葉でも、立地や雰囲気によってまったく違う時間が過ごせることがわかります。高台から見下ろす一望、海沿いで感じる水面の近さ、夕陽に染まる多島美、そして開放的なリゾートの空気。どれを選ぶかは、旅の目的と、誰と行くかによって変わってきますよね🌿

気になる宿が決まったら、楽天トラベルで空室状況や最新のプラン内容を確認してみるのがおすすめです。客室タイプによってオーシャンビューの確約があるかどうかも、予約画面でチェックできることが多いです。楽天トラベルで空室状況を確認する

よくある質問

Q. 小豆島のオーシャンビューの宿には本当に温泉がありますか? A. はい。小豆島には自家源泉を持つ宿も複数あり、天空のオーシャンビューホテル海廬やベイリゾートホテル小豆島のように、海の景色と温泉の両方を楽しめると紹介されている宿があります。観光地としてのイメージが強い島ですが、温泉地としての顔もしっかり持っています。 Q. 「オーシャンビュー」の部屋は必ず海が見えますか? A. 宿や客室タイプによって見え方に差があるため、必ずとは言い切れません。予約前に部屋タイプ、階数の記載を確認し、オーシャンビュー確約プランがあるかどうかを見ておくのが確実です。 Q. 夕陽が見やすい時期はありますか? A. 季節によって日没の方角や時刻が変わるため、大浴場や露天風呂の営業時間帯と日没時刻を照らし合わせて確認しておくと、夕陽を見逃さずに楽しめます。詳しいプラン条件は、楽天トラベルの各宿のページでも確認できます。 Q. 料金の目安はどのくらいですか? A. 客室タイプや時期によって幅があり、具体的な金額は宿や時期によって変わってきます。2026年7月時点の情報として、公式サイトや楽天トラベルで最新の料金を確認することをおすすめします。 Q. 客室と大浴場、どちらを優先して選べばいいですか? A. 記念日や特別な時間を大切にしたいなら、まず客室からの眺めを優先し、大浴場や露天風呂はプラスアルファと考えるのがおすすめです。逆に、湯上がりにゆっくり景色を眺めたい人は、大浴場や露天風呂からの見え方を重視した宿を選ぶとよいでしょう。両方を叶えたい場合は、小豆島国際ホテルのように客室と大浴場の両方から瀬戸内海を望めると紹介されている宿を候補にするのも一つの方法です。 Q. 小豆島への行き方や、宿までのアクセスは大変ですか? A. 高松港や岡山方面からフェリーで小豆島へ渡り、島内は車での移動が基本になります。港からの距離は宿によって差があるため、予約前にアクセス方法や送迎の有無を確認しておくと、当日の移動がスムーズになります。

まとめ

「オーシャンビュー」という言葉だけでは決めきれなかった宿選びも、客室からの角度、大浴場や露天風呂からの見え方、夕陽の方角という3つの軸で見てみると、それぞれの宿の個性がはっきり見えてきました。

小豆島国際ホテルのエンジェルロードへの近さ、天空のオーシャンビューホテル海廬の高台からの一望、ベイリゾートホテル小豆島の海沿いならではの近さ、オリビアン小豆島夕陽ヶ丘ホテルの夕陽、カントリーイン ザ ホワイトマリーンの開放的なリゾート感。どれも違う魅力を持っていて、正直、調べれば調べるほど選びきれなくなってきました。

個人的には、小豆島に温泉があるという発見が、この島を見る目を変えてくれた気がします。観光だけで終わらせるにはもったいない、湯上がりに瀬戸内海の多島美を眺める時間まで含めて、小豆島の旅なんじゃないかと思います♨️✨

気になる宿が見つかったら、まずは楽天トラベルで空室状況や客室タイプを確認してみてください。楽天トラベルなら、写真や口コミも合わせて見られるので、記念日や大切な人との旅にふさわしい一軒がきっと見つかるはずです😊